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営業は辛いしんどい!?元営業マンの本音と対処法

営業は辛いしんどい?原因と対処法

  

ぼくは現在、営業部の管理職をさせて頂いており、もちろん元営業マンです。

 

この記事では、「営業って辛いのか?しんどいのか?」を知りたい、または、現状まさにその状況で、何とかして改善したいと思っているかたへの内容となります。

 

まず営業未経験のかたで、「営業ってどうなんだろう?」という人もいると思いますのでお答えすると、実際のところもしんどいのはしんどいです

 

ぼくは15年ほど(2017年時点)、営業にたずさわる仕事をしてますが、今だにしんどいと感じる時期があるくらい。

 

そんなぼくの経験を役立ててもらえればと思います。

 

営業は何故、辛いしんどいのか?

営業はなぜ辛いしんどいのか?

 

営業が辛いしんどいと思う理由を3つ厳選してお伝えします。 

 

結果が全てだから成績が悪ければ辛い

成績が悪ければ辛い!!

 

営業職を選んだ方のほとんどが一度は通るだろう道です。

 

ぼくも営業職を選んだときに覚悟をしてましたが、思い描くのと実際に体験するのとでは全然違う。

 

また営業とは頑張りよりも結果を求められる仕事です。

 

例えば、どれだけ必死に頑張ろうが売上の上がらない営業マンより、さぼろうが売上をもって帰ってくる営業マンのほうが会社にとっては有難い存在

 

ぼくも何回も何回も辛い思いをしましたが、「どのくらいツライのか?」をお話させていただくと、ひどいくらい契約にならず、電車の中で情けなくなり我慢できず、他人に気づかれない程度に泣いたくらい。

 

大の大人が泣くくらいですから、簡単に想像してもらえると思います。

 

また、成績が悪い営業マンは基本怒られてばかり。

 

なので、余計に辛くなる。「俺はこんなに頑張っているのに契約に繋がらない、情けない、ダメ人間だ」こんな風に!!

 

ぼくの会社でも退職をする人の大半の理由は、売上があがらなくて辛くなってが多いです。

 

そこを耐えて前に進めば花が開くケースもあるのですが、やはり人間は辛くなると逃げたくもなりますから仕方ありませんね。

 

あと、営業マンとは働くかぎりノルマが付きまとうものなので、終りがないのも辛いなと思う一点。

 

今月は成績がよくても翌月からは、また1からのスタートです。

 

面倒臭い上司との付き合い

面倒臭い上司はどこの会社でも1人2人はいると思いますが、やはりダルイです。

 

それに僕の体感的な感触だと、営業部の上司ほど面相臭い気がします。

 

面倒臭い上司との付き合いは、いちいちこちらが気を張らないといけませんし、強制参加の飲み会も面倒臭い上司との付き合いの1つですね。今の時代にホント古臭い

 

それと、営業職ってけっこう縦のつながりを重視する会社が多く、ひどい会社だと上司が黒と言えば、白でも黒と言わなくてはいけない雰囲気があったりもします。

 

ぼくも成績が悪いときは、上司とすれ違うだけでも心臓がバクバクしたものです。

 

成績が悪ければ「何か嫌味でも言われるんじゃないか?」とか、「喝を入れられるんじゃないか?」とか上司を気にしてばかりでした。

 

当時は成績がそのまま上司の機嫌に反映されていたので、しんどいを通りこして「辛すぎ!!辞めたる」と何回思ったことか。

 

まあ、面倒臭い上司や先輩はどこにでもいますが、営業マンの場合は成績の良し悪しで、さらに面倒臭くなる!とだけ覚えておいて下さい。

 

 

面倒臭いお客さんのクレーム対応 

どのビジネスでもクレームはつきものですが、その中でもつらかったのが、無茶な要望を出してくるクレーマーの相手です。

 

だいたいの会社では、クレームが起きたさいに一番最初に対応をするのが担当営業マン。

 

そして経験上、クレームが起きてからあまり時間がたっていないので、お客さんも一番ヒートアップしています。

 

お客さんによっては言いたいことだけを言ってスッキリして終わりの人もいますが、ひどい人は「お金を返せ」とか、「無料にしろ」とか言いたい放題。

 

下手をすると何回も何回も客先へ足を運ぶことも・・・

 

ぼくも過去にクレーマーの対応をしましたが、1日2時間の電話対応、それが何日も続き精神的に参りそうになったものです。

 

最終的には弁護士さんに相談をして、法律の話になり結果相手から謝罪を受けました。

 

クレーマーのタイプには、文句をいって何かを引っ張ろう(例えばお金)とするかたと、単純に話相手が欲しくてクレームをつけてくる人とがいます。どちらにしても面倒臭いお客さんです。

 

ぼくは営業の仕事をやるうえで、今はクレーム対応が一番嫌な仕事かもしれません。

 

営業に向いてる向いてない人

営業に向いてる人向いてない人

 

今から営業をされるかたもいるはずなので、ざっくりと営業に向いている人と向いていない人とを記載しますね。 

 

☑ 営業に向いている人

 

⓵自分に自信がある人

 

自信は何でもOK。例えば容姿でも頭の回転でも。

 

何か1つでも自分は他より長けていると思える人は、営業職に向いてます。

 

それと、営業職を選ぶ人は容姿に自信がある人も多い。

 

おそらく人と会う仕事なので、見た目を強みだと思い入社するかたが多いのでしょう。

 

⓶稼ぎたい気持ちが強い人

 

求人募集を見るとわかりますが、技術職と比べると営業職は給料が高めです。

 

理由は自分がやった分だけ給料に反映されるからです。

 

また出世の基準が成績だけなので、お金が欲しい!というかたには、営業職以上の天職はないでしょう。

 

実際の話で、20代30代で子会社の社長へ抜粋される!なんていう話もあるくらいです。

 

⓷男女ともに容姿がよい人

 

生まれもった才能になってしまいますが、顔立ちがキレイな営業マンがきて嫌な気持ちになるお客さんはなかなかいません。

 

例えば、凄く太っていて夏場は汗でダラダラの営業マンより、さわやかな営業マンが訪問してくれた方が気持ちがいいですよね。

 

容姿が良いだけでは駄目ですが、少なくともプラスの材料でしかありません。

 

それと、非常に残酷な話ですが、TOP営業マンは顔だちがキレイで清潔感のあるかたが多いのも事実。

 

④行動力がある人

 

思いついたことをすぐに行動できる人。

 

行動できる人は失敗も多いですが、手さぐりで自分にあった成果のあげ方を模索するので、早い段階で成功をおさめる人が多い。

 

☑ 営業に向いていない人

 

⓵給料より仕事内容重視の人

 

営業の目指すところは、会社の売上貢献なので「自分は何をしたい」とか言ったところで、「売上をあげてこい」としか言われません。

 

また料理人なら料理の修業をしてと、それぞれやりたい仕事につくための努力をしてきた人が多いはずですが、営業職は営業の勉強や修行って言うのが世間的にもないですよね。

 

どちらかと言うと、やりたい仕事がなくて営業を選んだ人たちが多いのも事実です。

 

⓶素直になれない人

 

営業は数学や理科のテストみたいな正解がありません。

 

正解は売上を上げるだけ。

 

で、売上を上げるために上司が使って成功をした手法であっても、別の人がやると全然契約にならなかったりします。

 

それをそのまま「上司が言うようにやったんですけど」と言ってしまうと、そのセリフがそもそも間違い。

 

ですが、けのセリフを言う人は実際にいます。

 

教えてもらった使える点だけでも吸収しようとする素直さが必要になるのです。

 

ぼくの経験上、上司や先輩にかぎらず同僚にアドバイスをもらった時に、「でも」とか「そうなんですけど」とか言う人は、時間をかけても良い営業マンにはなれない。

 

⓷初対面の人に緊張する人

 

こう言う人は向いてないと言うか、慣れるまでに時間がかかります。

 

お客さんもバカじゃないので、営業マンが緊張しているのは見てわかるもの。その姿を見てどう思うのかと言うと「この人大丈夫?」です

 

ぶっちゃけた話、ぼくもかなりの緊張しいです。ただ緊張はある程度の慣れで克服はできます。

 

⓸体を動かすのが嫌いな人

 

営業マンは外にでてなんぼ!事務所から出たくないとか、めんどくさいでは営業職はつとまりません。

 

体を動かすのが嫌いな人は技術職を選びましょう。そもそも、そんな人は営業職を選びませんね。

 

下記記事より営業の向き不向きをより詳細に記載していますので、よければご覧ください。

 

↓ ↓ ↓

 

ついでに営業職の良い点と悪い点も簡単に!!!ぼくの個人的な意見もかなり入っていますが、参考にどうぞ

 

☑ 営業職の良い点

 

⓵給料が反映されやすい

 

毎月バンバン求人をかけているような会社だと、成績次第では20代でも年収1000万くらいもらっている人もいます。

 

そのかわり職場環境はたいぶ厳しいと思っておいた方がいいです。しんどくても良いからお金が欲しいと言う人には、天職ではないでしょうか。

 

ぼくも20代前半で年収600万円ほどあったので、同年代と比べるとかなり良かったです。

 

⓶スーツを着て仕事ができる

 

僕の志望動機もこれです。10代のときはスーツにあこがれてました。年をとっても辞めない限りスーツを着た仕事ができるのは、僕にとってはうれしいこと。

 

⓷短期間で出世ができる

 

会社の規定によりますが、ぼくの会社では年齢や入社時期は出世に関係ありません。

 

ぼくの会社に限らず営業マンが頑張り次第で出世できるのは、そうでもしないと人が続かないからです。

 

辛い、しんどいだけだと人ってなかなか続きませんが、餌をぶら下げられると頑張れたりするじゃないですか?

 

その餌が給料や出世になると言うことです。

 

☑ 営業職の悪い点

 

⓵会社によっては環境がカナリ厳しい

 

売上を上げないとみじめになるほど怒られます。また成績次第では一生給料があがらないケースも。

 

例えば、毎月バンバン求人を打っている会社は、そういう風習があるので要注意。

 

そのような会社は、人を大量に入れて辞めていくループができていて、成績の良い人間だけ残っていくシステムです。

 

その環境のなかでもやっていける自信があればいいですが、なければ少々きつい環境になるでしょう。

 

⓶精神的にダメージを受ける

 

全然成績が上がらずどうして良いのかわからない。こんな体験は必ずと言っていいほど営業マン全員にあります。

 

営業はしんどいだけではなくて良い点もありますが、「営業=しんどい」と言われる通り、成績によっては精神的ダメージを負う。

 

辛いしんどい時の対処法

営業が辛いしんどい時の対処法

素直に先輩や上司にたよる

ぼくの経験上、営業が下手な人ほど本を読んでテクニックをものにしようとしますが、ひんぱんに成績があがらず辛い思いをしている人は時間のムダです。

 

何故なら本を読んでものにできるレベルにないから。

 

本を読んでテクニックを学ぶ以前に基礎を学びましょう。技術はその次です。

 

なので、勇気をだして先輩や上司に相談をして下さい。

 

それと、基本人は人に頼られるとうれしい生き物。(なかには頼られるとうっとうしがる人もいますが無視しますね。)

 

ぼくも、どうしても辛いときに勇気をだして上司に相談をした経験がありますが、何故か気持ちが楽になり、契約があがる気になり前向きになれた。

 

そして、なぜもっと早くに相談をしなかったのか?と思いました。

 

恥ずかしくてとか、ダメだしされるのが怖くてとかいろいろありましたが、辛いときに一番てっとり早い対処法が上司に相談をするです。

 

なので対処法のなかでも一番始めにもってきました。

 

愚痴を聞いてもらう 

たまには体のなかにたまったストレスという悪魔を吐き出してください。

 

営業は疲れていたり、ストレスを抱えていたりすると契約につながりません。

 

また、そういう人は顔にでるもの。

 

愚痴を聞いてもらう相手は 話のわかる同僚が一番いいでしょう。

 

ただし一点注意があり、毎回愚痴ばかり!にならないこと。会う度にでは相手が疲れてしまいますから。

 

愚痴だけを吐きだして成績が改善されるのかと言うと、そんなに甘くはありませんが、やらないよりマシなことは全てやるべき。

 

売るのを辞める 

ぼくが部下に良くいうセリフで、「売るのを辞めよう!」です。

 

意味がわかりにくいと思いますので説明すると、お客さんには商品の説明をするのじゃなくて、「なぜ今その商品を買おうと考えているのか?いま使っているものの何処に不満があるのか?」などを探れとぼくは部下にいいます。

 

その答えがわからない時点で、商品の説明をされてもお客さんは買ってくれません。

 

所詮営業なんて普段の生活の延長上で、物を売る目的の人からはなぜか買いたくなくて、気にいった人や信用できる人から買いたいもの

 

できる営業マンはお客さんの話をしっかり聞いて、ついでのように商品の案内をするから契約に繋がるのです。

 

社内ロープがすごくうまいのに現場では全然ダメな人が、1つの会社に1人くらいいると思いますが、そうなる理由は「自分の話、説明ばかり」だから。

 

お客さんの不満や愚痴を聞いてあげて、しっかりアドバイスをあげる、最終的に信用をえる!これだけでいいのです。

 

ぼくの経験上、契約になるケースは7:3でお客さんが話してくれるです。

 

営業同行してもらう 

営業同行をしてもらう理由は、トークを見てもらうのもありますが、一番はアナタのスタイルを身につけるためです。

 

営業は誰かがやって成功をした手法でも、他人がやると全然!なんてことは日常茶飯事です。

 

なので、営業同行をしてもらい「あなたに合う営業スタイル」を導きだしてもらって下さい。

 

同行をしてくれる上司の質にも関わりますが、ある程度結果をだしている上司であれば、アドバイスの一つや二つはできるはず。

 

もちろん、上司にはそのセリフを伝えて下さいね。そのセリフとは、「自分の営業スタイルがわからない、教えて欲しい」です。

 

営業の全ては社内でなく現場です。その現場を見てもらい改善をはかるのは、どの仕事であっても効率の良い対処法。

 

今から紹介するような人は辞めたほうがいいかも

残酷なセリフを言いますが、2年3年も営業をやって結果が出なければ、そのかたは営業には向きません。

 

結果とは各会社によって基準がちがうでしょうから、働く会社の営業ノルマをイメージして下さい。

 

ぼくも長く営業にたずさわる仕事をしていますが、経験上、営業マンはおおまかに4つのパターンにわかれます。

 

一つ目は期待はずれ

二つ目は始めから結果がでる営業マン

三つ目は1年以上たっても全然ダメ

四つ目は1年たってようやくコツをつかめてきた、これからに期待

 

問題は三つ目の1年以上頑張っても全然ダメな営業マン。

 

営業は向いてないのにグダグダと長く勤める仕事ではありません。

 

技術職のような手に職ではありませんので、ある程度の期間をきめて取り組むべき。

 

それがぼくは1年だと思っています。石の上にも3年といいますが長すぎです。

 

1年やってみて自分には向かないとわかったのも一つの経験で、無駄ではありません。

 

毎日辛くて辛くてしょうがないのに、そのうえ向いてないとなると、それ以上に悲惨なことはないです。

 

ただ言えるのは、辞めて別の職業につけば、「今の環境より悲惨になることはない!」

 

もし転職を視野に入れるのであれば、転職エージェントをつかい営業の経験をいかせる仕事を紹介してもらうのも手です。

 

あと絶対に在職中に転職活動をしましょう。

 

転職エージェントとは登録無料で、あなたに適正な仕事や条件などを考慮して仕事探しをしてくれます。言わば転職の代理人

 

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職務経歴書の書き方や、面談でのアドバイスもしれくれるので、ありがたい存在になるはず。登録だけでも損はなしなので、参考にどうぞ!!

 

  

おさらい 

長くなりましたが、営業は辛いしんどいのか?

 

答えは成績次第ではかなり辛いし、しんどい仕事!!でも向いている人には転職だと思います。

 

対処法については、実際にぼくが試して結果が出たものばかりです。なので、ダメ元だと思って実践していただければ幸いです。

 

この記事をご覧のかたの環境が、少しでも和らげばと願っています。最後までお読みいただき、ありがとうございます。