以前の会社に出戻りって許される?現役人事担当からのアドバイス

以前の勤め先への出戻りは許されることなのか?

結論からいうと、全然あり!!

ですが、はっきり言うと、一度退職したさいの辞め方による!!

円満退社であれば問題はありませんが、いざこざがあれば、戻りたいと言ったところで、「アイツはいいわ」となるに決まってます。

まあそんな辞め方をすれば戻ろうともしないでしょうが。。。

ぼくは勤め先で人事担当をしていますが、ここ数年でとても出戻り社員が増えました。

なので、ぼくが知る限りの会社の出戻りについてのご案内をします。出戻りを考えているかたへの参考になれば幸いです。

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以前の会社へ出戻る方法について 

一番手っ取り早い方法としては、直属の上司だった人に連絡をとって戻りたい旨を伝える。

小さな会社であれば、社長や役員に連絡をとる!でも大丈夫です。

無理な場合、仲の良い元同僚か上司に聞いてもらうかですね。ぼくの会社ではこのケースが多い。

ぼくは部下から「だれだれが戻りたいって言っているんですが」と報告を受ける側なんですけど、「いいよ面接しよう」という人もいれば「悪いけど断っておいて」と言った経験があります。

面接を受ける受けないのポイントについて少しふれておくと2点

まず考えるのが「仕事のできはどうだったのか?」目安としては10点中5点あれば面接を受けるケースが多い、逆にそれ以下だと受けない。

仕事のできの目安については、各会社によるので一概に「これ」と言った線引きは難しいのですが、営業マンだとすると、10人いて成績が5番以内に入っていればという感じです。

2点目は勤務態度。ぼくは不真面目な印象が少しでもあれば面接を受けません。

退職する際、ほとんどのかたは最後まで真面目に働きますが、マレに退職が決まった途端に勤怠が悪くなるかたもいるので。

では、ここまでが出戻り社員の面接を受ける受けないのポントです。

以前の会社の戻りについては、別に悪いことでも何でもありません。

上司に直接連絡をする、同僚に口を聞いてもらう!出戻りの方法についてはそこまで深く考える必要はないです。

最悪はダメ元でチャレンジする感覚でいきましょう。

給料などの条件は? 

出戻りの条件について

もし出戻りが受け入れられたとして給料はどうなのか?

以前と同じ条件というのは難しいかなというのが本音です。最悪は1からのスタート。

ですが、ぼくからのアドバイスがあり、以前のままとは言いませんが、できれば近い条件で雇ってもらえると嬉しい」くらいは伝えましょう。

何故かというと、会社からわざわざ良い条件を提示することはしません。

どういう理由があっても、一度は「会社を辞めたい」となり辞めた人。

会社として優先に考えるべきなのは、残ってくれている社員です。

なのにわざわざ出戻り社員によい条件を提示する必要なんかないと僕は思っています。

なので、基本条件については1からのスタートといったスタンスですが、まれに戻ってきて欲しい社員がいるのも事実です。

で、面白いことにそういう人に限って条件面の話を自らしてきます。

結果、辞める前に似た水準でというかたはたくさんいます。

出戻りであってもなかろうが、働く以上、条件はつきもの。

出戻りにひきめを感じて遠慮するくらいなら、「給料ってどうですかね?」とはっきり言ってしまいましょう。

どちらにしよ、面接を受ける人も「条件は気になっているだろうな」というのはわかってますし。聞いて損なしです。

出戻るにしても理由だけ考えておきましょう 

理由については、「会社にいる時はわからなかったけど、離れてみてこの会社の良さがわかった」でも十分です。

たまに「転職先が面接で聞いていた内容と全然違ったので」というかたもいますが、そんなものは会社からすれば知りませんと言ったところ。

うちを辞めてその会社を選んだのはアナタでしょ!」という話です。

会社に戻りたい理由については、転職先がどうのこうのは辞めておいたほうが無難です。

企業にとっても戻りたいと言われるのは有難いこと

これは本当の話。ここ数年は人手不足で、非常に人が集まりにくい。

そんな中、求人掲載費もかけずに社員を確保できるのは有難いことです。

もちろん元社員がどういう人だったのか?にもよりますが、まあまあの人であれば会社にとってもラッキー。

1から仕事を教える必要もありませんし、企業にとっても「戻りたい!」と言ってもらえるのは有難いことなんです。

世のなか、溢れんばかりの会社があり、そんな中「また戻りたい!」。会社に少しでも良い印象がなければそうはならないと思います。

戻りたいという側もいろんな意図があるでしょうが、会社もそれは特に気にしなくていいのではないのか?というのが僕の気持ちです。

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出戻りについての注意点

出戻りの注意点

出戻りをする方もいろんな思いがあるでしょうが、まず一番すべき点は。即戦力になるように努めるのが何よりです。

それともしかすると、出戻り社員がいることに対して懸念するかたがいるかもしれません。

実際に、「Aさんの出戻りを許可した理由は何ですか?」と、女性社員から聞かれた経験が僕にはありますから。

ですが、実績さえ積んでいけばそのうち周りも認めてくれる。これは間違いありません。

それに現代は過去のような永久雇用が保証される時代ではありません。

転職をしてみた結果、戻りたい!という社員がいても不思議は話ではないのです。

なので、出戻りに負い目を感じるのではなくて、しつこく言いますが、仕事の実績を残しましょう。それが何より。 

出戻りについてのまとめ

ここまでをまとめると、会社の出戻りを拒否する会社は少ないと思うので普通のこと。なので、もちろん許される!

ですが、本人の以前の働き次第!それと面接を受けることになっても、「転職先がブラック企業だった」などをアピールするのは辞めておいたほうが無難です。

「その会社を選んだのはおまえだろ!」と結果的に思われても仕方がありませんから。

あと注意点としては、出戻り社員を懸念するかたがいるのも事実。

でも、会社にとって戦力になると思われさえすればいつかは認めてくれます。

関連記事:転職しようか悩む!決断を下す前にできることがある

では、「以前の会社に出戻りって許さることなのか?人事担当者からアドバイス」は、以上とさせて頂きます。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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