正社員になりたくない20代フリーターに知って欲しい現実

「正社員になりたくない!!」と、仮にぼくの息子が言ってきたら、「どうでもいいから一回正社員で働いてみ」とぼくは迷わずに言う。

それに付け加えて、「もし働いてみて、頑張った結果、無理そうだったら辞めればいい!」と言うでしょう。

自分の人生なので好きな道を選ぶのもありです。

ただ正社員になりたくない理由の多くは、フリーターとして好きな時間に働きたい、正社員は怖い、自分に自信がない!とかのはず。

そんな理由で正社員にならないのはもったいない。それと、残酷なことに正社員とフリーターとでは、働く内容が同じでも格差があるのです。

であれば、「正社員を目指してもらいたい!」そんな内容です。

正社員を難しく感じるのは間違い

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フリーターにはフリータの楽しみがあり、正社員には正社員の楽しみがあります。

正社員だからキツイ、しんどい、難しいと感じるのは間違い。

また、どのような働き方を選ぼうが、人間は稼がないと食っていけません。

であれば、条件のよい正社員になるほうが賢い選択ではありませんか?という話です。

しつこく言いますが、条件は100%正社員のほうがいいのです。

ぼくもフリーター時代では、自分に正社員が務まるのか不安でした。

ですが15年以上何とかやっていけてます。

正社員に限らずバイトもしんどいのは仕事に慣れるまで。慣れさえすればアルバイトとさほど変わりません。

不器用で賢くないぼくですら正社員がつとまっているのです、「アナタなら大丈夫!」是非、ぼくの体験を参考にして頂ければ幸いです。

関連記事:フリーターは間違いなく辛い!正社員になったほうが楽

20代は今より将来を考えて行動すべき時期

将来

きつい言い方かもしれませんが、生ぬるい環境のままズルズルと過ごす20代に未来はありません。

生ぬるい環境とは例えば、正社員で働くのが嫌だから、親の援助を受けての生活だったり、とりあえず今がいいからそのままでいい!みたいな向上心が全くない生き方です。(この記事では、病気などでどうしても働けない人は無視しますね。)

そんな環境のまま10年先の自分を想像できますか?まずできないですよね。

もし貧乏でひもじい生活でも満足、楽しみは必要ないと言うのであれば、ニートやフリーターでもいいでしょうが、大半の人はそれなりの生活を望むもの。

であれば、20代は多少しんどくても正社員を目指して、社会的に見ても立派な人間を目指すべきなのです。

どちらにしても選択肢は、働かずに最低限の生活!働くけど満足のできる生活ではない!、社員として働きそれなりの生活をする。

絶対に社員として働き、それなりの生活をしたほうがいいと思いませんか?

ただ中には、求人票には条件のよい内容が書いているけど、いざ入社してみるとブラック企業だったという話もあり得ます。

もしアナタの入社した会社がブラック企業であれば、最悪辞めればいいんです。何故なら辞めるも将来を考えての行動だからです。

フリーターのデメリット

フリーターのデメリット

正社員とフリーターの待遇面については改善される動きですが、それでもまだまだフリーターが不利な状況は否めません。考えられるフリーターのデメリットをまとめました。

どうしようもない給料の差

20~24歳の層では、年収199万円以下の者が正社員では25%、非正規社員では85%、25~29歳だと正社員の過半数が年収300万円以上、非正規社員は5%になるとのデータがあります。

 第2節 若年者雇用の不安定化の概況

また正社員と非正規社員とでは、年齢が高くなるにつれて所得の差が開くという結果です

20代ではまだまだバイトで稼げると思っても、30代40代になるにつれて正社員と比べると差がしょうじてきます。

社会的信用が正社員と比べると低い

フリーターの場合は正社員と比べると、クレジットカードや住宅ローンなどが組みにくいです。

大人になるとクレジットカードの1つや2つ持つかたがほとんどですが、いざ申し込んだら審査に通らない!

正社員の場合は、勤続年数1年以上で、過去にカードやローンでの延滞や未払いがなければ、よほどでなければ審査に通過します。

この両者の違いは単純に、「正社員=安定」、「フリーター=不安定」だと考えられるからです。

現代は何でも審査があります。例えば賃貸マンションを借りるにしても、携帯の回線契約や機種の分割払いも。

そんな時に、正社員はステータスになると言うこと。

あと、ご存じだと思いますが、公務員は社会的信用が高い!理由は仕事を失う可能性がほぼないからです。

安定した働きが期待できない

残酷な世の中で、働く職場が売上不振になったとき、まっさきにリストラ対象になるのが非正規社員です。

それと、派遣社員などの場合は、「更新」とよばれる雇われ方がほとんどです。

簡単に言うと、不要になれば、リストラじゃなくて「更新」をしなければいいだけ。

結局は更新しないもリストラも同じ意味なのですが、所詮はニアンスの違いです。

現代は大手ですら倒産やリストラをする時代。一概に非正規だから不安定とは言えませんが、可能性を考慮すると、正社員のほうがまだ守られて安定した働きが期待できると言えます。

結婚が難しい

もし僕の娘が結婚をするとなって、相手がフリーターであれば、ぼくは全力で阻止、または正社員をすすめます。

唯一納得できるとすれば、目的があってフリーターをしている場合だけです。

目的とは、例えば資格取得のためとか。

それと結婚は「愛があれば」と言う人がいますが、既婚者の僕からするとあんなセリフは嘘ばっか!結局、お金は絶対に必要です。

ファミリー用の家を借りるにもまとまったお金が必要ですし、子供ができれば出産費用やら教育費もろもろかかります。

正直な話、物価が数年前と比べるとあがっているのもあり、年収300万円以下では生活が厳しいです。

出世ができない

アルバイトの場合は、出世と言っても良くて時給が100円ほど上がる程度。

1日8時間働いても800円。月間20日稼働だとすれば16,000円しかあがる見込みがつきません。

正社員の場合は、出世はもちろんボーナスもありますし、ぼくのような営業職だと、インセンティブとして給料とは別に報酬がもらえます。

正社員は出世さえすれば月給40万円、50万円もらうことだって夢ではありません。

早目に正社員を目指すべき理由

正社員を目指すべき理由

歳をとれば見た目が変わり、内定率が低下する

仕方ありませんが、年を重ねるごとに見た目が変わります。

男性の場合で言うと、30代40代になると薄毛やメタボな体系などですね。若者と比べると、どうしても見劣りしてしまう。

企業も社員を採用するのなら若くて将来性のある若者が一番に欲しい。正社員になるには、少なからず見た目も大切です。

若さは就活において最強の武器であり資産です。しかし、その資産は年々価値の下がるものだと思っておいたほうがいいです。

関連記事:フリーターは何歳まで許される?人事担当からの答え

企業が欲しい人材は若くて将来性のある人

2016年、2017年は人材不足と言われていて、エンジャパンによると、84%の企業が人材不足を感じているようです。

ということは、仕事を探そうと思えばあるのです。

若者に限っては「仕事がない」と言うのは、ないではなくて自分の求める会社に入社できないだけ。

それも何回もいいますが若者に限ってはの話。企業は若くて元気のある人材を求めています。

ぼくが働く会社でも求人掲載をしていて、ぼくが面接担当をしているのですが、スケジュール予定表に20代の面接予定が入ると気合いが入ります。

30、40代の人より20代の面接予定が入る方がヤル気がでるのです。

もちろん実際に会うまではどんな人かはわかりませんが、正直な気持ちです。

歳を取るだけで転職、就職に不利になる

冒頭でもご説明をした通り、年をとると経歴を見られるからです。

あなたが面接をする立場だとして、能力の変わらない20代と30代がいたとすれば、どちらを採用しますか?ほとんどのかたが20代と答えるでしょう。

20代で正社員にならなかった言い訳は、いかなる理由があっても通じません。

それと、ぼくが面接をしていたとき、応募者よりこんな台詞を言われました。

「バイトから始め、まずは企業を見極めたい」、「ゆっくり考えたかった」

企業を見極めるのは大切、しかし、「長くても1年で十分だろ」これが僕の素直な意見です。

年を重ねるごとに即戦力を求められるので、30代40代になるにつれ経歴を重視されます。

なので、20代のうちに正社員として小さな実績でも作っておいたほうがいいのです。

ホワイト企業の見極め方

正社員になりたくない理由が、「ブラック企業で働きたくない」という方も多いでしょう。

ぼくが就職活動しているころも不安はありました。

ここでみなさんが不安にならないように、ぼくが知るホワイト企業の見極め方を伝授します。

まず就職活動をするにあたり、世間一般的に知られているのが、求人サイトを使って応募をする。

例えば、リクナビNEXTなどが有名ですね。ですが、ぼくはこの就職活動のやりかたをオススメしません。

何故なら、応募をする会社の詳しい詳細がわからないからです。

また社員の定着率なんかで言うと、よっぽど離職率が低い会社でなければ記載しません。

そもそも、求人票には応募を集めるためにないことを書いても、違法でなければ問題がないのです。

そこで僕がオススメするのは、フリーターを専門として、就職支援をしている会社に相談をする!です。

例えば、「ハタラクティブ 」は関東限定ですが、20代フリーターの正社員への道を支援している会社です。

もちろん登録費用など一切かからず、正社員になる不安や相談などのサポート面も充実しています。

あとは、いい就職.com !新卒や既卒者のフリーターをターゲットとした就職サイトです。

大阪、横浜、名古屋、大阪では就職プラザと言い、応募をしたい企業の個別説明をきくことも可能です。

完璧に企業を見極めるのは無理だとしても、求人サイトよりかは各段にUPするでしょう。

正社員になってどうしてもダメなら辞めればいい

今までご紹介をした内容で、正社員のほうがフリーターより有利だと言うのは、わかってもらえたはず。

しかしだからと言って、「一生就職した会社で働きましょう!」と言う意味ではありません。最悪は辞めればいいのです。

何故なら、世の中にはたくさんの職業があり、その人その人によって向き不向きがあります。

こればかりは実際に働いてみないとわからない部分が多いです。

ある会社では目立たなかったけど、転職をして大出世したと言うのはよくある話です。

最後になりますが、フリーターより正社員のほうがメリットが多いのは事実。

この記事をご覧になったかたが、少しでも「正社員になろう」と思って頂ければ幸いです。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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